※写真はイメージとなっております。
国内生育割合の80%を占める九州産の楠を使用。
楠は日本最古の歴史書「古事記」に日本古来の香木、香壽之木(クスノキ)として登場します。
室町時代(1336-1573年)に抽出され、初めて輸出されたのが楠の香りといわれています。
固形物は樟脳(しょうのう)と呼ばれ、その芳香は防虫剤や医薬品としても利用されています。
【香りの特徴】
清涼感のあるシャープな香り
精油と同じ、九州産の楠の香り木をセットしております。一つ一つに個性のある天然の木目がとても美しく、有田焼の受け皿と合わせるとさりげないお部屋のインテリアグッズにもなります。
[使い方]
香り木のくぼみに精油を垂らして使用します。香り木に浸透し、ゆっくりと精油が揮発して香ります。
有田焼の受皿とあわせてご使用下さい。